試験対策テキスト、実践マニュアル、
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テキスト
施設基準パーフェクトブック2024年度版
施設基準は「医師」「看護師」「薬剤師」など多くの医療従事者が人員配置の基準として定められています。
そのため、院内では部門ごとに1冊ずつは備えておき、いつでも確認できる体制が不可欠です。
特に医療機関は数年に1度の適時調査がありますので、普段から施設基準を適切に管理しておく必要があります。
初めて施設基準の管理を担当される方はもちろん、ベテランの方まで幅広く現場で活用できる内容です。
ぜひ本書を使って日々の業務に役立てていただければ幸いです。
※本書の発刊後の訂正通知による追補および正誤表は、出版元のサイト(下部の「詳細を見る」のリンクより遷移可能)よりご確認ください。
本書の特徴
①3分冊になりました
《1》施設基準の基礎知識及び基本診療料の施設基準等
《2》特掲診療料の施設基準等
《3》歯科の施設基準等・補足資料・練習問題
②各施設基準にかかわる疑義解釈を、該当施設基準のページに記載しました
③施設基準の比較表、掲示事項などの補足資料が充実しました
④内容豊富な購入者特典資料を提供します(ダウンロード資料)
・施設基準チェック表
・適時調査 調査票
・研修要件の一欄
・遵守すべきガイドライン一覧
・疑義解釈資料(2006年3月~2024年5月)
・本誌掲載の補足資料データ など
関連書籍
ゼロからはじめる施設基準の教科書
「施設基準」が体系的に学べる!初の“教科書”!
「施設基準」は多岐にわたり複雑で、診療報酬改定のたびに変更されるため、その内容を正確に把握することは容易ではありません。そのため、「解釈が難しい」「ルールが複雑」「どのように学べばよいのかわからない」との声があります。
そこで今回、初心者に向けた‟教科書”として、本書を発刊しました。
本書を監修したのは、日本施設基準管理士協会。施設基準の届出などを総合的に管理・運用する医療マネジメント職として、日本で唯一の資格制度「施設基準管理士」を創設しました。
今や病院経営には、中長期的な計画に基づく施設基準の新規取得やランクアップ、現在の施設基準を維持するために各現場を巻き込んだマネジメントが求められています。それには、施設基準の分野の優れた知識を持ち、さまざまな課題解決ができる人材が必要です。
病院経営や施設基準にかかわるすべての人が手元に置くべき必携の一冊となっています。